貨幣のデザイン
海外と日本の違いを楽しめるものの1つに貨幣があります。日本が独自のデザインで紙幣や硬貨を製造しているように、各国も独自のデザインで製造しています。
デザインで面白く感じることは、その国の歴史や有名な人物を知れることです。現在の国家体制を築く上で重要な役割を果たした政治家の姿を掲載している紙幣は多く見かけたことがあります。または、その国の名産や有名な場所の風景を掲載している紙幣も見かけたことがあります。何れにしても、その国にちなんだデザインであるため、唯一無二のデザインです。
また、紙幣がコピーされて偽造されないように、紙幣には特別な細工が施されています。例えば、光にかざしてみると、通常では見えない模様が見えたり、紙幣の一部分が他の部分とは異なる素材になっていることがあります。どんな風にそれらの細工が制作されたのか不思議に感じられますが、偽造されない工夫としてよく出来た創りだと感心します。
時代が変われば、同じ国であっても異なる紙幣があることも貨幣の魅力だと思います。
息子のひと言にヒヤリ
先日、5歳になる息子を連れてバズでお出かけしたときのこと。乗り物が大好きな息子はバスの中ではしゃぎ、外の景色やこれから行くデパートについてなど、楽しそうにおしゃべりしていました。
そんな中、途中できもの姿のおばさまが乗ってこられました。私たちは乗車口のすぐ前に立っていたのですが、そのおばさまを見て息子がひと言、「けっこう塗ってるね」。きもののときは濃いめのメイクをしますもんね。真っ赤な口紅をされていたので、息子はそれを見て思ったことを口にしたようですが...あまりにも無邪気すぎる!
とっさに「何のこと~?」とトボけてみせましたが、むなしく響きました。子どもの意見て素直なだけに、以外にショックが大きいんですよね。おばさま、あのときはほんとごめんなさい。
スマホの寿命が来そう
私が現在愛用するスマートフォンは、約3年以上も使用しているので、いつ寿命が来てしまうのか怯えています。機種変更すれば良いと考える方もいますが、愛用する機種が、もう生産していませんし、気に入っているので新しい機種には買い替えたくありません。
もう手に馴染んでいるので、自由自在に動かせるため、新機種になると同じように動かせるか不安ですね。スマホの寿命はいつまでも続くとは限らないので、壊れる前に買い替えを考えることも大切なのでしょうか。
そういえば、パソコンも6年以上使っているので、生活に欠かせない様々な製品を買い替える時期なのかもしれません。消費税が上がる前に、ある程度購入する製品の検討を付けておく必要がありそうです。
6月が過ごしやすい
6月は梅雨の季節なので、人によっては一番嫌いな月になってしまうと思います。しかし私は6月が一番好きですね。外で働く方は気の毒ですが、雨が降るので気温が下がりますし、夏に向けて暑い日が続くので、暑がりな私にとって過ごしやすい季節となります。
6月は祝日もありませんから、6月が好きと答えると「変わっているね」と良く言われます。言われる理由は恐らく「雨」のせいなのではないでしょうか。それだけ日本で生活するうえで「雨」が厄介と思われているのが悲しいですね。
しかしなぜ6月だけ祝日が存在しないのか疑問です。恐らく祝日を増やせば6月も大人気になると思います。いくら何でも6月だけに特別なことが無いのは可哀そうですよ。